これから一番注目を集めるトレンドの一つが複合AIシステム(Compound AI System)です。「複合AIシステム(略して、CAIS)」とは、言語モデルの呼び出しや検索機能、外部ツールなど、さまざまな要素が組み合わさって機能するシステムのことです。
Difyの詳細と特徴をまとめたnoteをシェアしますので参考にしてください。
CAISの中でも注目したいのがDifyです。Dify 101のプログラムでは5回の個別面談を通じて、Difyのインストールから始め、RAGの実装や、クラウドへのデプロイまで学べるようになっています。海外からの参加も大歓迎です。
そして、Difyを使えば、Govbotのようなサイトも3時間あれば作れる。詳細をまとめたnoteですので合わせて参考にしてください。
◾️プログラムに含まれる内容
①30分、5回のオンラインミーティング*
②3回目のミーティングで利用するクラウド環境(Azure)
③3回目のミーティングで利用するOpenAI、Anthropic、CohereのAPIキー
※重要:ミーティングの有効期限は初回のミーティングから60日となります。
◾️ミーティングでカバーする内容
① Difyをローカル/AWS環境でインストール
② Unstructured IOで実装するRAG
③ HTTPS+ドメインの設定
④ 30分以内にカバーできる内容で参加者が選べるトピック1
⑤ 30分以内にカバーできる内容で参加者が選べるトピック2
Difyの使い方に慣れますと助成金申請ボットのようなアプリも簡単に作って公開できます。