英語のWritingが読解にも役立つという研究が進んでいる中で、Outputの手段としてWritingに注目したいと思ってます。Writingは一人でもできる、割とCost PerformanceがいいOutput方法でもあります。
僕が英作文を書く時によくお世話になっているサイトがありますので、ご紹介します。
SkELL
Skell (Sketch Engine for Language Learning:言語学習のためのスケッチエンジン)はニュース、科学論文、Wikipediaの記事、小説、ウェブページ、ブログなど、10億以上の英文から検索単語を探してくれます。同じく、vocabulary.comも直近の記事から使用例の検索ができますので、合わせて見てみてください。
「Similar words」をクリックしますと、類似語の一覧が見えます。
「Word sketch」では一緒に使われている単語も確認できます。
気になる単語をクリックしますと、組み合わせの使用例が表示されます。
Netspeak
一つの単語を見つけるとき
「?」を単語と単語の間に置くと使用例の一覧が表示されます。
複数単語の組み合わせ
複数の「?」を入力することで複数単語の組み合わせも可能です。下記の例では3つの単語の組み合わせで調べてます。
不特定多数の組み合わせ
「...」を使いますと不特定多数の組み合わせで、頻度が高い順から表示してくれます。
検索中の単語の使用例を参照
右の「+」記号をクリックすると、検索中の単語の利用例が確認できます。
その他の検索方法
他の検索方法もありますので、色々と試してみてください。
Collins English Thesaurus
いつも使う単語ではなく、文章にダイナミック感を与えるためにも多様な語彙を選択することをオススメします。
その時に役に立つのが類似語の検索ですが、色々選択肢はあるかと思いますが、私はコリンズが好きですので、ここで紹介します。
その他のサイト
- Brigham Young Universityが運営しているCorpus of Contemporary American English:http://bit.ly/2fyKysF
最後に、
何かオススメのサイトがありましたら、コメント欄にシェアしてください。
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