今回のブログでは天気予報を英語で見られるサイトを幾つか紹介させていただきます。
天気予報を英語で見るメリット
TOEIC学習者にとって英語で見る天気予報のメリットは3つ考えられます。
3分未満の程よい長さ
まず、TOEIC Part3, 4の問題文の長さは1分10秒から1分30秒程度の問題が多い。天気予報の長さは3分未満で短く、毎日習慣として聞くこともできると思います。
聞き取りやすい
ニュース番組ですので、Meteologistの発音も聞き取りやすいです。また、決まっている表現が繰り返し使われますので、最初は難しくても、数日経つと慣れるでしょう。
国によって異なる発音
アメリカとイギリス、オーストラリアの天気予報サイトを紹介していますので、発音の違いからリスニングの練習になります。
天気予報サイト一覧
※ 番組によって3〜4秒の広告から始まるものもあります。
アメリカ
ABC7 FIRST ALERT WEATHER FORECAST
SOUTHERN CALIFORNIA WEATHER FORECAST
UK
Latest Northern Ireland weather forecast
Latest weather forecast for the East - BBC News
Australia
最後に
脳の中に英語で考える場所を、小さくてもいいので作ってみませんか。数を数える時でもいいですし、天気を思い浮かべる時でもいいと思います。日本語を介さずに英語だけで連想できるものがあれば、これからの英語学習にも役立つ気がします。
コメントを残す