初受験の記憶と多読


僕が初めて受けたテストの結果です。テストの前に解いたのは3つともに公式の模試(TOEIC、TOEFL)・過去問(英検1級)2回分です。

TOEIC

初めて受けたTOEICで、満点。

TOEFL

初めて受けたTOEFLは、107点。

英検1級

初めて受けた英検1級の一次テストは、 2139点で合格。

二次試験は7月9日(日)受けて結果待ちです。

多読


2015年3月に前職を退職し、同年4月に「ちょいみらい」を立ち上げてから翌年3月に初めてTOEICを受けるまで、主に接した英語は大学院の授業と授業で必要だった論文、そしてIT関連の英文記事でした。学校の課題でライティングは必要だったのですが、主な時間は英文を読むのに費やしてました。

TOEICは2016年5月からほぼ毎月受けていて、全部で11回受験。中で9回満点、内3回は全問正解です。 勉強会や模試会の準備で1冊の問題集を全部解く月もありますが、TOEICの対策をせずに受ける月もあります。しかし、欠かさずに続けているのは英文の多読です。英語の本を読んだり、英文の記事を読んだり。僕の中では多読をすることで、リーディングの練習はもちろん、リスニングの練習にもなっている気がします。声を出して読んだりはしてないですが、頭の中で読んでいるのでそれがリスニングの練習にも繋がります。

資格試験に特化した英語学習ですと、問題形式を前提にした英語学習になります。それを楽しんで学習されている方も多いですが、ブレない英語力を身につけるため多読も一緒に取り入れていただければと思ってます。することで、バランスの取れた英語力が鍛えられると信じてます。

多読を取り入れることで、点で覚えてた英語の知識が線に繋がり、整理整頓され、必要な時に取り出し易くなる経験を皆さんには是非体験してもらいたいです。

多読前 多読後

英語の勉強を超えて英語で学ぶ


皆さんにはまた、英語の勉強を超えて英語で学ぶ努力も是非やっていただきたいと考えてます。英語で学ぶ時の英語力は英語の勉強をする時より、はるかに高いレベルが求められます。#6ヶ月間の多読チャレンジで是非リーディングとライティングの練習をし、6ヶ月後には英語で学ぶ機会にも挑戦していただければ嬉しいです。(7月10日までのご購入ですとご購入金額から12%オフになりますので、この機会を是非ご利用ください)


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