Newselaには先生と生徒がコミュニケーションを取る方法がいくつかあります。その中の一つが、annotation(注釈)、です。
先生は難しい単語に対し、説明を追加したり、文意が取りづらい箇所には補足の説明を付け加えることもできます。また、生徒は先生に、annotation、を使って質問をすることも可能です。
単語や文意を補足
Newselaサイトのコンテンツで一番簡単なレベルがアメリカの小学校3年生に相応するレベルです。小学校3年生とは言っても、まだ難しい単語とが文意がすぐに取れない文章もあります。初心者の方には英文に慣れるのが第一のゴールですので、理解を手伝うためにいくつかのannotationで単語や文意の補足をつけさせていただいてます。
Annotation、は4つの色分けができま。単語の説明と、文意の補足ように別々の色を利用するのも学習者の理解度をあげるのに役立つと思います。
この機能は先生だけではなく、生徒自らつけることも可能です。読んでいる間に、何か思いついたことがあれば、その内容を記入しておくのも良いと思います。
コンテンツやクイズに関する質疑・応答
読んでいる内容や解いたクイズに関して、質問がある時も、annotation、は役立ちます。下記の例では、生徒(Choimirai Test)が3番クイズについて質問をしています。それに対し、先生(Sangmin Ahn)が説明をしている様子です。
まとめ
多くの学習者が少しの助けがあれば、もっと楽しく多読ができると信じてます。このようなツールを是非活用し英文を読む楽しさを満喫してください。
多読6ヶ月間のチャレンジ
Newselaが提供しているサービスは無料でもご利用できますが、一人で始めるにはハードルも高いです。「多読6ヶ月間のチャレンジ」は多読を習慣化するプログラムです。是非参加をご検討ください。
Newselaの無料版と、多読6ヶ月間のチャレンジを比較してみました。
コメントを残す