TOEIC既出問題集(2019年12月)のLC音源・文字起こし+Otter.aiのPremiumプランを6か月間利用するプログラムです。
プログラムに含まれている内容
- 20分間のオリエンテーション(オンライン)
- アカウント作成とOtter.aiでTOEIC既出問題集を利用する方法を説明します
- TOEIC既出問題集(2019年12月)の音源(TEST1から10)を文字起こししたグループへ参加
- Otter.ai、6か月間のPremium Plan(通常、6600円)
- 既出問題集音源の再生スピードを0.25倍刻みで調整できます
- 他の音源(問題集やポットキャストなど)をインポートし、文字起こしを行うこともできます
プログラムのメリット
既出問題集の音源をOtter.aiを利用して文字起こしするメリットは5つ考えられます。
①Otter.aiのスマホアプリから既出問題集の音源がスクリプト付きで聴ける
②スクリプトをタッチして、聞きたい箇所を簡単に再生できる
③苦手な発音に集中して復習することができる
④スクリプトを目で追いながら聴くことができるので、初心者にも易しい
⑤DeepLなどでスクリプトを翻訳すれば、日本語の説明がなくても話の内容がわかる
TOEICの公開テストには4カ国のナレーターが登場しています。
- アメリカ(Am)
- イギリス(Br)
- カナダ(Cn)
- オーストラリア(Au)
既出問題集の解説書には、「M-Cn」や「W-Am」とカナダの男性やアメリカの女性など、ナレーターの性別と出身地を明記してあります。
但し、4カ国と言っても、実際には、インストラクションを読み上げる声優さんを含め、7名(TEST10)のナレーターが登場する公開テストもあります。
Otter.ai を利用し、文字起こしをすることで、国別の発音をより意識しながら聴くことが出来ます。例えば、アメリカだけでも3人の異なる声が。
既出問題集の一番の短所は日本語訳がないことです。本プログラムではOtter.aiで文字起こしをした音源とスクリプトをシェアしますので、DeepLなどで翻訳すれば、会話の内容を日本語で確認するのも簡単です。