5月から「#6ヶ月間の多読チャレンジ」へ参加されている方からメールをいただきました。メールはこの1年間TOEICのスコアが920点〜960点で変わらなかったのが、多読を始めて(5月16日)から40日後に受験された6月の公開テスト(6月25日)で初めて満点を取ることが出来たという内容でした。
メールをくださった方から引用の許可がありましたので、今回のブログでご紹介させていただきます。
TOEICや英検の勉強方法で悩んでいる方は、#6ヶ月間の多読チャレンジへ是非参加してみてください。
多読チャレンジのおかげ
『多読チャレンジを始めて1ヶ月後のテストでしたが、私は、多読チャレンジのおかげだと、思っています。記事の多読のおかげで頭の中で、英文を処理することが、 速くなりました。』
多読チャレンジを決めたきっかけ
『私が、多読チャレンジをしようと決めたのは、TOEIC の点数が1年間程、920点~960点で変わらなかったことにあります。 』
変化はリスニングから
『1ヶ月で200本を読みきった時、TOEIC のリスニングで一番、変化を感じました。英文を聞いて、 細かい部分まで、記憶しておけるのです。 』
まとめ
繰り返しの話になりますが、第二言語習得において一番良い方法はその国へ行ってターゲット言語で生活をすることです。もし、それが出来ないのであれば、「The Second Best」方法は多読です。
#6ヶ月間の多読チャレンジでは最新の記事を利用して多読をします。最新の記事を利用することで、英語での背景知識が蓄積されます。すると、英文記事を紙面の単語だけではなく、背景知識を使って内容を推測することも出来、読解のスピードと精度が格段と上がります。
上記のメールで、『英文を聞いて細かい部分まで記憶しておける』と書いてありますが、これも個々の単語で内容を理解するのではなく、背景知識が働いて全体的なイメージが想像できるから可能になることです。
また豊富な背景知識があれば、英検の二次試験(面接)で特別な準備をしなくても面接官の質問に自信を持って答えることが出来ます。
上記のテーブルは僕の英検1級二次試験の素点です。準備なしで初めて挑んだ試験だったのですが、INTERACTIONで9/10をもらうことが出来たのも多読のおかげです。
TOEICや英検の勉強方法で悩んでいる方は、#6ヶ月間の多読チャレンジへ是非参加してみてください。
コメントを残す